よくある「結構なお品を頂戴いたしまして」などの決まり文句でお礼を伝えるのではなく、を自分の言葉で感謝や感想を伝えることが大切です。
親戚や親しい方には電話でお礼を伝えて、お互いの健康や安否を確認し合うこともよいでしょう。ここでは、シーン別やいただきもの別に使える、お役立ち文例や一言文例をまとめました。
お中元・お歳暮のお礼
年上や上司などの改まった方への一言文例集
- 子供にもご配慮くださいましたお品選びに、誠に感謝いたしております。
- この時期ならではの○○に家族中大喜びです。
- さすがに本場の○○は、一味も二味も違うと実感いたしました。
- ○○の爽やかなのど越しに、暑さも忘れました。
- 家族そろって旬の味をかみしめながらいただいております。
- 珍しい○○を堪能させていただき、心から感謝いたしております。
- めったに手に入らない特産品をいただき、とても感激しております。
- 毎日使うものですので、ありがたく使わせていただいております。
お中元やお歳暮を断りたいときの一言文例集
- ご配慮いただきありがたいのですが、このようなご贈答品は頂戴しない取り決めとなっております。
- お気持ちだけ頂戴いたします。今後は何卒お気遣いなさらぬようお願い申し上げます。
- お中元(お歳暮)をいただき嬉しく思いますが、今後はお互いに気遣いなくいきましょう。
- 今後はお互いにお中元(お歳暮)はなしにして、その時季お食事にでもいきませんか。
友人や親戚などの親しい方への一言文例
- 以前お話したこの○○のことを覚えていてくださったんですね!ありがとう。
- 〇〇さんはとてもセンスがよいですね。素敵な〇〇さっそく使わせていただきます。
- 噂に聞いていた通りとても○○○で感激しております。
- ○○の涼味にばてていた体が生き返った気がします。
- 味にはうるさい主人が大変喜んでおります。
- 御節がとても華やかになりました。
- ふるさとを思いながら毎晩いただいております。
- 大家族の我が家には、なによりのいいただきものです。
- とても便利なグッズをいただき、大助かりしております。
現金・商品券・カタログギフトなどお礼の一言文例
- 過分なご芳志をいただき、心よりお礼申し上げます。
- けっこうなものをいただき、ありがとうございました。有効に使わせていただきます。
- お心遣いに心よりお礼申し上げます。以前より欲しかった〇〇を買わさせていただきました。
- どれにしようかと、家族で楽しく選んでおります。