相手の結婚を知ったとき、挙式をしない方には早めに結婚祝いを贈るようにします。また、結婚式に招かれたけれど、欠席しなくてはいけないときにお祝いを送ることがありますが、その場合は結婚式の前はお祝いを送ります。
結婚式をする方の場合、結婚式前は準備で慌ただしくしていますから、「挙式の1~2ヶ月前」までには、結婚祝いを贈るようにしましょう。もし遅くなる場合でも、挙式の1週間前までには贈りましょう。
もし、相手の都合で結婚式に招待してもらえなかったときは、相手は招待できなかったことを気にしているでしょうから、挙式後2~3週間までに結婚祝いを送りましょう。
二次会だけに呼ばれたのなら、そのときにお祝いをお渡ししてくださいね。
※結婚祝いを送るときは、大安や友引などお日柄のよい日に贈りたいですが、郵送するときに日付指定が難しいことがありますので、お祝いのメッセージカードなどを添えて、メッセージの後付けに「○月吉日」と書くとよいでしょう。
結婚祝いに現金を郵送するときは、必ず現金書留郵便で贈るようにしてくださいね。