カードや一筆箋を用いる相手は、親しい関係の方に宛てるときだけです。一筆箋にメッセージを書くときは、2枚以内に内容をおさめますが、もし内容が書ききれないときは、便箋に書いて封書で出しましょう。
一筆箋やカードは、内容を書くスペースが少ないので、祝福の言葉や贈り物の説明などは、簡潔にをはっきりと書くようにしましょう。
一筆箋・カードの文章構成・組立
- 祝福のメッセージ
- 近況を伝えたり品物の説明など
- 思いやりの言葉
- 日付 / 署名
結婚祝いに現金や商品券をおくるときは、はっきり書く必要はありません。
現金や商品券を結婚祝いに贈ったときの文例
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この度は ご結婚おめでとうございます
おふたりのことだから 温かで笑顔いっぱいの家庭を築くことでしょう
ささやかですが お祝いを送らせていただきました
新たな門出を心よりお喜び申し上げます
○月○日
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ご結婚おめでとうございます
〇〇さんは料理上手なので 素敵な奥さんになるでしょうね
心ばかりですがお祝いを送らさせていだたきましたので
新生活にお役立てください
おふたりの幸せをお祈り申し上げます
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品物を結婚祝いに贈ったときの文例
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ご結婚おめでとうございます
あいにく出張と重なり出席がかないません
おふたりに会えますことを楽しみにしていたのですが とても残念です
心ばかりの品を送らせていただきました 使ってもらえたら嬉しいです
末永い幸せをお祈りしております
○月○日
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〇〇さん ご結婚おめでとう!
優しい旦那さんと手を取りあって 仲良く頑張ってね
お酒が好きなおふたりなのでペアグラスを送らさせていただきました
いつまでも素敵な夫婦でいてくださいね
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